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五月病とは?

皆さん、こんにちは!

4月から入学や転勤、転職など環境が変わる方も多いと思います。
環境が変わればストレスを感じ、それに適応しようと頑張りすぎてしまう。
その結果、自律神経のバランスを崩れてしまい

・気分が落ち込む
・疲れがとれない
・不眠
・食欲が出ない

などの症状が出てしまう。これが、「五月病」の正体です。
自律神経は交感神経(集中力を高めて身体を緊張させる)と副交感神経(身体をリラックスさせ内臓の動きを良くする)がうまくバランスを取っています。五月病はこのバランスが崩れてしまっている状態なのです。

また、東洋医学的には、ストレスから脾(医学的な脾臓ではなく東洋医学では消化器系統をさします)を傷つけ、身体の気の不足をおこし、さらに心(医学的な心臓ではなく、精神や、意識をコントロールするところ)も傷つけれた結果起こるとされています。

こういった症状には当院の鍼灸治療がお勧めです!
鍼灸治療は自律神経のバランス、特に副交感神経の働きをよくしてくれ、内臓の働きを活発にし、免疫力アップにもつながります。
日頃のメンテナンスにも良いので是非お試し下さい!